CATEGORY角右衛門・福小町(秋田県/木村酒造)
創業400年。いつの時代も人のそばに、この土地とともに。
元和元年(1615年)、創業。現在、多くの酒蔵を有する秋田県にも、当時は数えるほどしかなかったと言われています。豊臣家の重臣であった木村 重成の一族が、ここでしか得られない土地の恵みを活かして酒造りを始めました。以来、天下泰平の江戸時代には稲作の安定とともに、藩政時代には院内銀山の活況とともに歩み、明治38年の奥羽本線開通後は県外出荷も開始。
そして、創業から400年。いつの時代も、地域や社会の変化に寄り添いながら、ここでしかできない酒造りを行っています。
特約店限定流通の銘柄「角右衛門」
小野小町生誕の地として知られる湯沢にちなんで名づけられた「福小町」は、県内外で愛される優しい味わいのお酒です。
100%純米酒を目指して立ち上げた「角右衛門」は、3代目の名を冠した特約店限定流通の銘柄です。
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2,300円(税込み)
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3,740円(税込み)
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1,705円(税込み)