農口尚彦研究所(石川県)

農口尚彦研究所冬酒無濾過原酒 2023 Vintage 1,800ml

2017年11月、現代の名工にも選ばれた、能登杜氏四天王の農口尚彦氏が石川県小松市で杜氏として復活。農口尚彦氏は、その腕を見込まれて28歳の若さで杜氏になり、能登杜氏四天王の一人と賞されます。

失われかけた山廃仕込み復活の立役者であり、「おいしい酒を造りたい、飲む人に喜んでもらいたい」という想いで、70年以上酒を造り続けてきました。その精神と腕に惚れ込んだ蔵元が「農口尚彦の生き様を未来に残したい」と立ち上げたのが現在の農口尚彦研究所です。酒造りに必要な米・酵母・水・気候。農口尚彦により選ばれた若き蔵人たちは、農口尚彦と共に常に変化するこれらに寄り添い、多岐にわたる工程を丁寧に行います。農口尚彦が長年書き記したデータの上に、最新技術を用いたデータが積み重ねられ、おいしい酒ができあがります。搾りたての味もさることながら、熟成させるほどに味わい深くなる…それが技術力の賜物です。

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販売価格: 6,600円（税込み）

商品コード: 24584

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カテゴリー: 農口尚彦研究所(石川県)

ブランド: 農口尚彦研究所冬酒無濾過原酒 2023 Vintage 1,800ml

注文年齢制限: 20歳～

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原料米五百万石
精米歩合－

アルコール度数 20度(醸造アルコール)
製造元石川県/農口尚彦研究所
配送便クール便/要冷蔵

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商品詳細

幅広い温度帯で楽しめることが特徴の冬の限定商品！

「酒造りの神様」の異名を持つ杜氏農口尚彦。このお酒は、ぐっと冷え込む寒い日に、様々な温度でお楽しみいただけるお酒です。熟したアプリコットや柿のニュアンスに僅かにシリアルや蜂蜜、黒糖のアロマ。滑らかなでリッチな口当たり、熟成感と、心地よい渋みによる引き締まった骨格のしっかりした味わいなので燗酒によく向くスタイルです。

温め始めると旨味が徐々に膨らみ、約40°Cのぬる燗でコクのある味わいはピークを迎えます。そこからさらに温め、約55°Cの飛び切り燗に近づくに連れて味わいは細くなっていき、辛口の燗酒という印象となっていきます。

冷たい温度帯では、焼き蟹、脂の乗った鰤などに、ぬる燗で、蟹味噌、白子、チーズ、グラタンといったクリーミーな食材と好相性。熱燗にすると「寄せ鍋」や「おでん」、「すき焼き」などとも合わせやすく、温かいお料理をより一層引き立ててくれます。冬の味覚とご一緒にどうぞ！

※画像はイメージです。